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過去にゼミで扱った本

【2022年度】

・齋藤淳一・田中将人『ジョン・ロールズ 社会主義の探究者』中公新書、2012年

・マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング『リバタリアンが社会実験してみた町の話 自由至上主義のユートピアは実現できたのか』上京恵訳、原書房、2022年

・カトリーン・マルサル『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か これからの経済と女性の話』高橋璃子訳、河出書房新社、2021年

・重田園江『ホモ・エコノミクス 「利己的人間」の思想史』筑摩書房、2022年

・井上義朗『二つの競争 「競争」をめぐる現代経済思想』講談社現代新書、2012年

・品田遊『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』イースト・プレス、2021年

・平野千果子『人類主義の歴史』岩波新書、2022年

・植村邦彦『隠された奴隷制』集英社新書、2019年

・武井彩佳『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』中公新書、2021年

・秋元康隆『いまを生きるカント倫理学』集英社新書、2022年

【2021年度】

・マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』鬼澤忍訳、早川書房、2011年

・田中拓道『リベラルとは何か 17世紀の自由主義から現代日本まで』中公新書、2020年

・ミル『功利主義』関口正司訳、岩波文庫、2021年

・マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』鬼澤忍訳、早川書房、2021年

・宇佐美誠・児玉聡・井上彰・松元雅和『正義論 ベーシックスからフロンティアまで』法律文化社、2019年

・フリードリヒ・ハイエク『隷従への道』村井章子訳、日経BP社、2016年

【2020年度】

・マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』鬼澤忍訳、早川書房、2011年

・馬淵浩二『貧困の倫理学』平凡社、2015年

・住吉雅美『あぶない法哲学 常識に楯突く思考のレッスン』講談社、2020年

・J.S.ミル『自由論』関口正司訳、岩波書店、2020年

児玉聡『実践・倫理学 現代の問題を考えるために』勁草書房、2020 年

・J.S.ミル『女性の解放』大内兵衛・大内節子訳、岩波書店、2004年

【2019年度】

・マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』鬼澤忍訳、早川書房、2011年。

・渡辺靖『リバタリアニズム:アメリカを揺るがす自由至上主義』中公新書、2019年

・ラス・ロバーツ、村井章子『スミス先生の道徳の授業ーアダム・スミスが経済学よりも伝えたかったこと』、日本経済新聞出版所、2016年

・マイケル・サンデル『完全な人間を目指さなくてもよい理由』、ナカニシヤ出版、2010年

・ジェレミー・ベンサム『道徳および立法の諸原理序説』、1748年(山下重一訳)

・『世界の名著 ベンサム J.S.ミル』中央公論社、1979 年

・ J.S.ミル『代議制統治論』関口正司訳、岩波書店、2019 年

・ 堂目卓生『アダム・スミス 『道徳感情論』と『国富論』の世界』中公新書、2008 年。

【2018年度】

・マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』鬼澤忍訳、早川書房、2011年。

・マイケル・サンデル『それをお金で買いますか』鬼澤忍訳、早川書房、2014年。

・神島裕子『正義とは何か:現代政治哲学の6つの視点』中央公論新社、2018年。

・ウォルター・ブロック『不道徳な経済学:擁護できないものを擁護する』橘玲訳、講談社+α文庫、2011年。

・ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』村上章子訳、日経PB、2018年。

・トマス・モア『ユートピア』、沢田昭夫訳、中央公論社、1993年。

・レベッカ・ソルニット『災害ユートピア:なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか』高月園子訳、亜紀書房、2010年。

・オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』黒原敏行訳、光文社、2013年。

【2017年度】

・児玉聡『功利主義入門』ちくま新書、2012年。

・森村進『自由はどこまで可能か』講談社現代新書、2001年。

・ジョン・ロック『市民政府論』角田安正、光文社古典新訳文庫、2011年。

・オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』神吉敬三訳、ちくま学芸文庫、1995年。

・ジャン=ジャック・ルソー『人間不平等起源論』板倉祐治訳、講談社学術文庫、2016年。

・マルクス、エンゲルス『共産党宣言』大内兵衛・向坂逸郎訳、岩波文庫、1971年。

・ジョン・スチュアート・ミル『自由論』斎藤悦則訳、光文社古典新訳文庫、2012年。

・ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』山内友三郎監訳、ちくま学芸文庫、2013年。

・J・S・ミル『女性の解放』大内兵衛・大内節子訳、岩波文庫、1957年。

・J・S・ミル「功利主義論」『J・S・ミル 功利主義論集』川名雄一郎・山本圭一郎訳、京都大学学術出版会、2011年、所収。